毎日投稿はやるべきか?という内容で今回は記事を書きたいと思います。「ブログで収益化をしたい」「YouTubeでチャンネル登録者数や視聴時間を増やしたい」という方は必見です!
今回解説していく内容は以下です!
本記事の内容
・妥協するならやめたほうがいい
・結論:YouTubeは毎日投稿、ブログは定期更新
毎日投稿やるべきか?
できるならやったほうがいい
ただし
妥協するならやめたほうがいい
ブログでもYouTubeでもそうですが、毎日投稿できるのであればやったほうがいいです。私は実際に平日限定でブログを毎日投稿する!と決めて欠かさず投稿しているのですが、投稿を初めて3ヶ月ほどで「Google Adsense」の収益がどんどん伸びています。
また、2020年5月の1ヶ月毎日投稿した結果、収益がどのくらい伸びたかも公開しました。
6月も収益を伸ばすべく、今もブログは毎日投稿をしています。
毎日投稿するメリットとデメリットについて考えると
・コンテンツ作り(記事、動画作成)のスピードが上がる
・記事数、投稿数をあげることでPV数もあがる
・SEO対策になる
・習慣がつく
・内容が薄くなる(妥協に繋がる)
コンテンツ作り(記事、動画作成)のスピードが上がる
これは言うまでもないかと思います。数をこなすことでコンテンツ作り(記事、動画作成)のスピードは上がることでしょう!しかし、時としてスピードが下がることもあるかと思います。ただ、コンテンツを作るばかりではなくユーザー(読者、視聴者)を意識したコンテンツ作りをしなくてはいけません。
記事数、投稿数をあげることでPV数もあがる
記事数や投稿数が上がれば、いろいろな「検索キーワード」で記事や動画が引っかかるようになってきます。ということは、PV数も自然とあがります。しかし、「検索キーワード」で記事や動画を見られるようにするには「上位表示」させる必要があります。記事や動画を投稿しっぱなしでは、PV数は劇的にあげることはできません。そのため、SNS等を使って拡散させましょう!
もちろんハッシュタグ「#」も使って発信強化をおこなってください!
・ブログ1記事
ブログを書き始めて3年。実は辞めた時期がありました。収益は?気になる方はご覧ください👀#ブログ書け#ブログ更新
【ブログ歴3年】私が1度ブログを書くことを辞めた話(収益について) – https://t.co/IoCmrke2Xq pic.twitter.com/ZaCzrk0yjw— 平野寿和@東京 (@Nb13No) May 6, 2020
SEO対策になる
コンテンツが増えるということは = 「検索キーワード」に引っかかる確率があがります。また、SNSと組み合わせて発信していくことにより、バズる可能性もでてきます。結果としてSEO対策になると考えています。
習慣がつく
1日の中で時間をみつけて、ブログを書くことや動画を投稿することが習慣化されます。
内容が薄くなる(妥協に繋がる)
毎日、動画や記事を更新し続けるのは相当きついものがあります。
- コンテンツの企画
- コンテンツ作成
そのため、内容が薄くなってしまいがちです。ですが、これでは作っててあまり意味がないものとなってしまいます。
妥協するならやめたほうがいい
毎日投稿しないといけない。という制限をかけてしまったために「クオリティが下がってしまう」ようであれば、高頻度(毎日投稿)での更新は不要だと思います。なぜかというと、今までついていたユーザー(読者、視聴者)が離れてしまう可能性があるからです。
結論:YouTubeは毎日投稿、ブログは定期更新
ちょっと長くなりましたが、結論はこれです。
YouTubeは毎日投稿、ブログは定期更新
YouTubeは多少クオリティーが低くなっても、動画の視聴時間を伸ばすために毎日投稿を行なったほうがいいです。収益化の条件である4000時間に達したら次はクオリティにこだわっていきましょう。また、YouTubeの場合は更新頻度も多ければ「また見にこようという視聴者も増える」ため「チャンネル登録者数も伸びます」。
また4000時間を達成するためにはLIVE配信もかなり有効です。というのも、24時間頑張ってLIVE配信を行いました。その結果かなり視聴時間が稼げるということに気づきました。気になる方は以下の記事をごらんください。
ですが、ブログの場合はSEO対策が重要となってくるため「クオリティが下がってしまう」ことは命とりだと言えます。必ず、記事を公開する際にはベストな状態を尽くしましょう!
まとめ
いかがでしたか?「毎日投稿」はできればやったほうがいいことは間違いありません。しかし、クオリティがガクッと下がってしまうと「ユーザー(読者、視聴者)が離れてしまう可能性があります。」そのため、まずは「毎日投稿」ではなく「曜日」を決めて自分のペースで投稿していければいいかと思います。無理をするとなんでも嫌になってしまうと思うので、ほどほどに頑張りましょう!
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