【Wacom Intuos】初めてのペンタブレット(設定から試し書き)

その他
Toshi
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初めてのペンタブレットとして、Wacom Intuosを以前購入し、開封から設定までの動画まで撮っていたのですが記事を書くのを忘れてましたそこで、今回は Wacom Intuos の設定から試し書きするまでの方法をお伝えします。※現在、約3ヶ月ほど使っているのですがなかなか使いやすいです。

今回解説していく内容は以下です!

 本記事の内容

・Wacom Intuos 初めてのペンタブレット(設定から試し書き)


Wacom Intuos 初めてのペンタブレット(設定から試し書き)

ちょっと、デザインを勉強してみるか…
子供の頃から絵を書くのが好きで、最近デザインの勉強をしようと購入したのが
Wacom Intuos
いろいろ調べてみると、ペンタブレットはWacomがいいということでレビューがかなりあがっていました。
そもそも、ペンタブレット(ペンタブ)とはなんなのか…
ペンタブレットは、ペン状のものでポインティング操作をする、タブレットの一種である。コンピュータに使用するポインティングデバイスの一種。 ドローイング・タブレット 、デジタル・アート・ボード などとも呼ぶ。汎用的には、グラフィックスタブレットと総称される。
ペンタブレットを簡単に説明すると、デジタル(パソコンやタブレット)で絵を描くときに必要な機器です!
ペンタブレットは2種類あるのですが、ペンタブレット = 板タブレット(板タブ)のことを示すようです。
板タブレット(板タブ)は基本的に、パソコンに繋げて板タブレット(板タブ)上で作業を進めます。板タブレット(板タブ)に描いた線がパソコンの液晶に反映される仕組みになっています。
それに対して 液晶ペンタブレット (液タブ) は直接画面に描いていけます。
紙に絵を書くのに近い感覚なのは液晶ペンタブレット(液タブ)ですね。
さて、ちょっと話が脱線してしまいましたが…
今回は、Wacom Intuos (板タブレット)を購入しました。

以前出した動画で、開封からペンタブレットをパソコンで接続するまでの流れ。また、illustratorを使用しての試し書きを行いました。左の動画がその解説をしており、右の動画は少しペンタブレットの使い方にもなれたので、天気の子のトレース作業をした動画をあげています。

では、ここからやっと Wacom Intuos の設定から試し書きまでをさくっと説明していこうと思います。

動画を 4:24 ~ 見れば流れはわかると思いますが、ちょっとわかりにくいと思うので

この記事を見ながら設定してみてください!

設定

まず、Wacom Intuos のドライバーを以下のURLからダウンロードします。

Wacom Intuos と入力すると、たくさんのドライバーが出てくるのですが「Wacom Intuos S (2018) – CTL-4100」を選択します。

次に、「Macドライバをダウンロード」をクリック ※私はMacを使っています。

「ダウンロードを確定します」をクリックし、ドライバーのダウンロードが完了しました。

WacomTablet_6.3.42-1.dmgをクリックし…

ワコム タブレットインストーラー…説明を見て続けるをクリックし ささっと インストールしていきます。

インストールが終わったら、Wacom Intuos の電源をいれます。

接続

USBケーブルを使って、直接パソコンに繋げてもいいのですが 今回は Bluetooth 接続でやっていこうと思います。

パソコン側で Bluetooth をオンにしたら 「Intuos BT S」があるので「接続」をクリック

Intuos のセットアップをしていきます!

開始

ペンボタン

ファンクションキー

ペンホバー

ペンマッピング

デバイス登録

完了

これで、使えるようになりました。

試し書き – Illustrator の筆圧設定

次は Illustrator の筆圧設定をやっていきます!

ブラシツールをダブルクリックし、ブラシツールオプションを開きます。

ブラシツールオプション の精度を精細に設定し、OKをクリックします。

次に ウィンドウ < ブラシ を選択し ブラシパネル を追加します。

+ ボタンを押して カリグラフィティブラシを追加します。OKをクリック。

固定から筆圧を選び、OKをクリック。直径、変位を選択します。

設定できると、描く強さにより線の太さが調整できます!

まとめ

Toshi
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いかがでしたか?現在3ヶ月ぐらい使っていますが、かなり使いやすく買ってよかったと思いました。初のペンタブに…Wacom Intuosを使ってみてはいかがでしょう!ぜひ、参考にしてみてください。

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