
今回解説していく内容は以下です!
本記事の内容
Wacom Intuos 初めてのペンタブレット(設定から試し書き)

ペンタブレットは、ペン状のものでポインティング操作をする、タブレットの一種である。コンピュータに使用するポインティングデバイスの一種。 ドローイング・タブレット 、デジタル・アート・ボード などとも呼ぶ。汎用的には、グラフィックスタブレットと総称される。出典元:ウィキペディア


以前出した動画で、開封からペンタブレットをパソコンで接続するまでの流れ。また、illustratorを使用しての試し書きを行いました。左の動画がその解説をしており、右の動画は少しペンタブレットの使い方にもなれたので、天気の子のトレース作業をした動画をあげています。
では、ここからやっと Wacom Intuos の設定から試し書きまでをさくっと説明していこうと思います。
動画を 4:24 ~ 見れば流れはわかると思いますが、ちょっとわかりにくいと思うので
この記事を見ながら設定してみてください!
設定
まず、Wacom Intuos のドライバーを以下のURLからダウンロードします。
Wacom Intuos と入力すると、たくさんのドライバーが出てくるのですが「Wacom Intuos S (2018) – CTL-4100」を選択します。
次に、「Macドライバをダウンロード」をクリック ※私はMacを使っています。
「ダウンロードを確定します」をクリックし、ドライバーのダウンロードが完了しました。
WacomTablet_6.3.42-1.dmgをクリックし…
ワコム タブレットインストーラー…説明を見て続けるをクリックし ささっと インストールしていきます。
インストールが終わったら、Wacom Intuos の電源をいれます。
接続
USBケーブルを使って、直接パソコンに繋げてもいいのですが 今回は Bluetooth 接続でやっていこうと思います。
パソコン側で Bluetooth をオンにしたら 「Intuos BT S」があるので「接続」をクリック
Intuos のセットアップをしていきます!
開始
ペンボタン
ファンクションキー
ペンホバー
ペンマッピング
デバイス登録
完了
これで、使えるようになりました。
試し書き – Illustrator の筆圧設定
次は Illustrator の筆圧設定をやっていきます!
ブラシツールをダブルクリックし、ブラシツールオプションを開きます。
ブラシツールオプション の精度を精細に設定し、OKをクリックします。
次に ウィンドウ < ブラシ を選択し ブラシパネル を追加します。
+ ボタンを押して カリグラフィティブラシを追加します。OKをクリック。
固定から筆圧を選び、OKをクリック。直径、変位を選択します。
設定できると、描く強さにより線の太さが調整できます!
まとめ

いかがでしたか?現在3ヶ月ぐらい使っていますが、かなり使いやすく買ってよかったと思いました。初のペンタブに…Wacom Intuosを使ってみてはいかがでしょう!ぜひ、参考にしてみてください。
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