今回解説していく内容は以下です!
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ガイド線の引き方と除去
ガイド線を引くことにより、画像に余白を設けたり画像や文字をうまく配置することができるようになります。
では、さっそくガイド線の引き方について解説していきます。まずはじめに、定規を表示します。表示 < 定規 で表示するか、Command⌘ + R で表示しましょう。
作業画面に定規が表示されたかと思います。
定規の部分で、右クリックすれば線の単位を確認することができます。「pixel,inch,cm,mm,point,pica%」があります。
表示された定規から、ガイド線を引きたいところまでドラック&ドロップします。左端からドラック&ドロップで縦線が引け、上端からドラック&ドロップで横線が引けます。ガイド線は何本でも引くことができ、ガイド線を消すときは、出した位置までドラック&ドロップします。
ガイド線を引きすぎて、一気に引いたガイド線を全て消したい場合は、表示 < ガイドを除去を選択します。
※作業中にガイドが動かないようにするためにガイドをロックしておきましょう!
ロックするときは、表示 < ガイドをロック または Option⌥ + Command⌘ + : でロックすることができます。
新規ガイドを使うことによってより正確な位置にガイド線を引くことができるので、この方法も覚えておきましょう!
また、作業画面にマス目を表示させる「グリッド」も便利なので表示方法を覚えておきましょう!
グリッドは、表示 < 表示・非表示 < グリッド で表示させるか、Command⌘ + @ で表示させることができます。非表示にする方法も一緒なので、なるべくショートカットキーを使った方が効率がいいかと思います。
グリット線を出したけど、細かすぎてみにくく作業がしにくい。
そんな時には 環境設定 < ガイド・グリッド・スライスから、グリッド線の幅を変更します。
カラーで 線の色を変更し、グリッド線の幅を変更することでより使いやすくなったかと思います。
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まとめ
いかがでしたか?すぐにガイド線を引くことができたかと思います。ぜひ、ガイド線を利用して作業をやりやすくしてみてください!
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