Toshi
Javaの勉強ができる環境を作ろう。ということで、今回はJavaの環境構築をしていきます。※この記事は、統合開発環境ソフト「Eclipse」をインストールしてちょっと使ってみるところまでになります。
今回解説していく内容は以下です!
本記事の内容
・Java 環境構築「Eclipse」をインストール (Mac)
・Hello Java をコンソールに表示
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Java 環境構築「Eclipse」をインストール (Mac)
Javaは、Eclipseのような統合開発環境ソフトを使用しなくても勉強することができます。ただし、統合開発環境ソフトを使用しない場合は、ターミナルでコンパイルや実行の操作をしなければいけません。Javaの勉強をスムーズにしたい場合は、統合開発環境ソフトをインストールしましょう!
Java のダウンロードからインストールまで
Javaをインストールしているていで、話を進めていましたがJavaをまだインストールしていない方はまずJavaのインストールから行いましょう。
公式サイトから、「Javaのダウンロード」をクリック
jre-8u341-macosx-x64.dmg
ダウンロードしたファイル > Java 8 Update 341 > インストールをクリック
これで、Javaのインストールが完了しました。
ターミナル
ちゃんとインストールができているか確認したい方は、ターミナルを開いて
java -version というコマンドを入力してみましょう!
UserName ~ % java -version java version "1.8.0_341"
インストールしたJavaのバージョンがでてきました。
今回インストールしたJavaのバージョンは “1.8.0_341” になります。
Eclipse のダウンロードからインストールまで
Eclipse
では、Eclipseのダウンロードを行なっていきます。
公式サイトより、Eclipse 2022 をクリック
Mac > Full Edition > Download をクリック
URLが表示されるので、URLをクリック
pleiades-2022-09-java-mac-jre_20220914.dmg
ダウンロードした、ファイルをクリック
Eclipseのアイコンを「Applications」ファイルにドラッグ&ドロップ…
これで、Eclipseのインストールが完了しました。
アプリケーションに Eclipse がインストールされていることが確認できるかと思います。
インストール直後にEclipseを開こうとしても、開けないかと思います。
Mac > システム開発環境 > セキュリティとプライバシー
App Store と確認済みの開発元からのアプリケーションを許可
このまま開くをクリックすると、無事にEclipseが起動できたかと思います。
Hello Java をコンソールに表示
Hello Java
ここまでできたら、実際にJavaの勉強ができるようになりました。
今後、このブログでJavaの記事を色々と書いていく予定なので、BlogというJavaのプロジェクトを作成しHelloJava.java を作ってコンソールに”Hello Java”を表示したいと思います。
Blogというプロジェクトができたので、次は HelloJava.java ファイルを作っていきます。
実際に書いたコードが以下です。
public class HelloJava { public static void main(String[] args) { // Hello Javaと表示させるだけのプログラム System.out.println("Hello Java"); } }
実行すると、Hello Java とコンソールに表示されます。
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まとめ
Toshi
いかがでしたか?これでEclipseを使ってJavaの勉強がこれでできるようになりましたね!参考書や、ネットの記事を参考にどんどんコードを書いて勉強していきましょう。
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