UiPath がもっと便利に?
最近UiPathがアップデートされ、iConの変更から新しいアクティビティが増えたみたいですね。この機会にダウンロードのやり方からアップデートして変わった点まで解説していこうと思います!まずはボタンを押してダウンロードページにとびます。
前はダウンロードの際に、会社名等必須項目が多かったのに入力する項目が少なくなりダウンロードしやすくなったみたいです!入力した後、 COMMUNITY エディションのダウンロードをクリックします。
成功すると「リクエスト、ありがとうございます!」というページに切り替わり、こちらからをクリックしダウンロードできます。
これでダウンロードが完了です!
さて、ここからが本題です。アップデートにより変わったのが、まずはUiPathのiconです。左がアップデート前で、右がアップデート後です。ちょっと角が丸くなって可愛い感じになってます。
UiPath起動時の右下の Studio 2018.1.0 だったものが、2018.2.0 になったような…
大きく変わったところは新しいパッケージのアクティビティが追加され、以前からあるアクティビティのiconにも変化がありました。


アップデート前のアクティビティのiconよりアップデート後のiconのほうが色がついてわかりやすいですね!パッケージには従来のパッケージの他にAvailableに新しく「Community」という項目ができていて、そこに新しいパッケージがあります。
今回のアップデートで追加されたパッケージは全部で10種類あります!使いやすいアクティビティ等があれば今後もまとめていこうかと思います。
Capgemini.Pipefy.Activites / Connector.Salesforce.Activites / OutlookActivities / UiPathTeam.AttendedRobotStatus.Activities / UiPathTeam.Encryption.Activities / UiPathTeam.PDF.Extensions.Activities / UiPathTeam.TwoStepAuthentication.Activities / UiPathTeam.XPathWebScrape.Activities / VaidotasKumza.PdfSharp.Activities / VLookupPacageActivities
新たな外部連携のためのアクティビティや、今あるExcelパッケージに新しい機能(VLookUp)の追加等…いろいろ登場してきたみたいです。これから詳しく調査していこうと思います…
疑問や、質問、お役立ち情報を共有してくれる方は、Q&Aにお願いします。以上、UiPathのアップデートについてでした!
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