
Toshi
2017年から停止していた、Twitterの公式アカウントバッチですが、2021年1月20日より再開するということで申請できるのか確認してみました。また、申請できるとすればどういった人が対象かもざっくりとまとめました!
今回解説していく内容は以下です!
本記事の内容
・Twitter 認証済みバッチ申請再開!?(申請方法)
Twitter 認証済みバッチ申請再開!?(申請方法)
Twitterのアカウント名の横にあるこのブルーバッチ が公式アカウントの証なのですが、2017年から停止となっていました。停止となっていた理由は、差別主義者のアカウントに認証済みバッチが付いていることが炎上 したのが原因です。2021年1月20日より申請ができるようになったとのこと…
Twitterは2021年1月20日より、「認証済みアカウント」について、一般からのフィードバックを踏まえて改善された新しいポリシーを導入する。同社は、12月17日のブログで新ルールについて詳しく説明した。これは、同社が11月にコミュニティーからのフィードバック募集を開始した際、約束していた改定だ。
実際に、申請して通った人もいるよう?
わくわくしながら、申請画面を開いてみることに…
設定とプライバシー < アカウント < アカウント情報 < 認証済み(いいえ)

詳細はこちら だと…!? 詳細を開いてみると案の定、まだ申請ができないとのこと。

ちなみに、新しい認証ポリシーは以下を守っていることらしいです。
- 確認済みの電子メールアドレスもしくは電話番号が入力されていること
- プロフィール画像が表示されていること
- プロフィール名が表示されていること

認証についてのよくある質問
Twitterのブルーの認証済みバッジは、著名人のアカウントなど、世間の関心を集めるアカウントが本物であることを示します。

Twitter認証プログラム再開の計画と今後の予定について
今回の皆さんからのフィードバックに基づいて、Twitterではいくつかの点について、新たな認証ポリシー案に修正を加えました。
上記の公式が発表しているブログや、質問内容を確認したところまだ一般人の申請は再開されていないようです。
また、申請ができる対象者は…有名人やインフルエンサーなどのアカウントなおかつアクティブ(活動中)なのが条件です。
政府企業 / ブランド / 非営利組織報道機関 / ジャーナリスト / エンターテインメント / スポーツ / eスポーツ / 活動家 / オーガナイザー / その他の影響力のある個人
一般人が 認証済みバッチ をつけるためには…その他の影響力のある個人に含まれる必要があります。
ただ、その他の影響力のある個人の定義については公開されていないようです。
まとめ

Toshi
いかがでしたか?個人が申請するにはまだまだ時間がかかりそうですが、2021年中には Twitterの設定画面から個人で申請することが可能になるのではないかと思われます。また、情報が入り次第追記していきたいと思います。ちなみに、承認済みバッチを取得しているアカウントで有名人になりすましている人もいますが2017年以前にバッチ申請したアカウントを購入している人のしわざだと思います。騙されないようご注意ください!
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