sambaをインストールして設定すれば、ローカルのテキストエディタでバーチャルボックス上のファイルを編集できるようになります!
ということで、構築をやっていったわけです…が。なんせ初心者です。いろんなサイトを見ていろんなコマンドを実行してみたのですが、うまくいきませんでした。結構時間をとられてしまったんで、ここにsambaのインストールから、sambaを実際に使うまでの流れをメモで残しておこうと思います。
以下から手順になります。
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# See smb.conf.example for a more detailed config file or
# read the smb.conf manpage.
# Run ‘testparm’ to verify the config is correct after
# you modified it.
[global]
; workgroup = SAMBA
workgroup = WORKGROUP
security = user
passdb backend = tdbsam
printcap name = cups
cups options = raw
load printers = No
disable spoolss = Yes
printing = bsd
[homes]
; comment = Home Directories
valid users = %S, %D%w%S
path = %H/smb
browseable = No
read only = No
inherit acls = Yes
;[printers]
; comment = All Printers
; path = /var/tmp
; printable = Yes
; create mask = 0600
; browseable = No
[print$]
comment = Printer Drivers
path = /var/lib/samba/drivers
write list = root
create mask = 0664
directory mask = 0775
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上記まで終わらせることができたらsambaのインストールから設定までは終わりました!
実際に使っていきたいと思います。Finder→移動→サーバーへ接続を押します。
サーバーアドレスというものが出てくるので、サーバーアドレスを入力します。
smb:// IPアドレス になります!
接続を押してうまく行けば下記の画面が出てきます。
上記で登録した登録、ユーザの名前とパスワードを記載した後、接続を押すと…
←のアイコンが出てくるので
共有している(192.168.56.10)を押して
←のsambaフォルダに入ってあげます。
ここでファイルのやりとりをしていきます。
試しに path = %H/smb [root@localhost smb]#
にてCentOS7からコマンドでファイルを作る
[root@localhost smb]# vi hoge.text
作ったファイルがsambaフォルダに入っていることを確認する!
確認できたら次はローカルで作ったファイルをsambaフォルダに入れて
反映されているかを確認します。
[root@localhost smb]# ls
ちゃんとできている場合ファイルの共有がしっかりできたかと思います!
追記…
同じ別アカウントで接続するには
smb://’作ったアカウント名、上記だと(samba)’名@192.168.56.10
で他のアカウントに切り替えが可能です!
覚えとくと便利かと…
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